スタンディングカーフレイズ500Lb – ウェイトスタック – プロタイプ

特徴

クラスA・・・シートパットの厚さや革の仕様、マシンの塗り仕上げなどの工程において丁寧に作成されています。シートパット、ボディカラー変更希望の場合はこちらをお選びください。

クラスB・・・通常仕上げのみです。

・日本人の体のサイズに合わせた独自のノウハウにて、
マシンの細かいサイズ調整や可動部分の工夫を施しています。

・従来までのスタンディングカーフレイズマシンは、足場のほとんどが、フラットな形状をしており、そのため、一般的な日本人の骨格上、
足関節・膝関節に負担が多くなりやすく、母指球側に重心が残り腓腹筋の内側部に負荷が掛かりやすくなってしまいます。

それに比べ、このエンサヨ スタンディングカーフレイズマシンは、足場が、外側に向かってなだらかな傾斜があります。

そのため、小指球側にも負荷が掛かり、腓腹筋全体を鍛えることができます。
さらに、足関節の自然な動きに合わせた角度になっているため、スムーズな動作を行うことが可能です。

・プレートローディング式同様にこのウェイトスタック式の可動方式でも、下腿三頭筋への負荷が、コントラクト~ストレッチまで抜けにくく切り返し時にとてもスムーズに動作を行うことが可能です。
それにより、足関節や膝関節にかかる負担を軽減すことが出来ます。

・加えて、足場が2段あるため、身長に合わせて高さを調節できます。

・パッドの高さも調節可能なので、足関節の柔軟性によりパッドの位置を調節できます。

●ターゲットとなる主な筋肉
・腓腹筋、ヒラメ筋

鈴木克彰のスペシャルポイント

・マシンの主要フレームの鉄はクラスA(通常より分厚い)を基本として、堅牢強固に作成

・結合ボルト類は鉄より強固なステンレスを使用

・マシンの消耗部品「可動部、各種ピン、ボルト&ナット、パッド」等々、交換パーツ式に工夫して作成していますので故障は、主に消耗品の摩耗になります。

それらをリーズナブルなパーツ交換でアフターケアも整えております。
マシンの主要フレームは特筆して堅牢強固ですので末永く使用できます。