ディクラインベンチプレス (プラットフォーム無) – オリンピックグレード – プロタイプ

特徴

・日本人の体格に合わせた独自のノウハウにて、マシンの細かいサイズ調整や可動部分の工夫を施しています。

・ディクラインベンチのシート幅が従来のシートに比べ、コンパクトに施されています。シートの高さを自由に変更可能。また、足首パットの高さも変えることが出来ますので、体系的特徴に合ったマシンになっております。

・ベンチシートの幅を従来より狭くすることで、セットポジションに入った時の肩甲骨や殿部の位置の違和感を感じにくく、セットしやすくスムーズにポジションを整えられます。また、従来のディクラインマシンでは可変できなかった、足首部のパットが動くことにより、状態が滑らす動作時のズレを軽減します。

・シート幅の設計が、絶妙に工夫されているため、プレスの動作中に肩甲骨が過度にロックされ、肩がすくんでしまい、首や肩を傷めてしまうリスクが少なくなります。動作中の切り返しに起こりやすい、力が分散してしまい、健や関節にかかる負担を軽減するため、筋肉から負荷を逃がすことがありません。従来のベンチプレスで肩や首、肘など傷めてしまうトレーニーや筋肉の緊張が抜けてしまう方にお勧めです。

鈴木克彰のスペシャルポイント

・マシンの主要フレームの鉄はクラスA(通常より分厚い)を基本として、堅牢強固に作成
・結合ボルト類は鉄より強固なステンレスを使用
・マシンの消耗部品「パット、ボルト・ナット、シート」等々、交換パーツ式に工夫して作成していますので故障は、主に消耗品の摩耗になります。

それらをリーズナブルなパーツ交換でアフターケアも整えております。
マシンの主要フレームは特筆して堅牢強固ですので末永く使用できます。