特徴

・背もたれ、座席のシート部の位置が自由に調節ができるので、体系的特徴や鍛えたい部位に合わせた細かいセッティングが行えます。

・下軸式のマシンにより、稼働部の位置が動作中の日本人の体格に合い、大胸筋に対するベクトル方向が、大胸筋の動作の軸からぶれにくく、 フォームが格段に安定いたします。

・ストレッチで肩関節が下制するように設計されているので、従来のマシンで切り返し時、肩や肘に負荷が分散して傷めるリスクを最小限にし ています。

・グリップの持ち位置を変更することで、大胸筋のオーソドックスな動作から収縮メインなど様々な種目が行えます。 また、肩を傷めている方の場合、パラレルグリップに持ち手を変えることで、スムーズに動作を行うことが可能になります。

・足下のフットスターターを使用することで、初動と終動のサポートや安全に追い込むことができます。

●ターゲットとなる主な筋肉
大胸筋

・マシンの主要フレームの鉄はクラスＡ（通常より分厚い）を基本として、堅牢強固に作成

・結合ボルト類は鉄より強固なステンレスを使用

・マシンの消耗部品「可動部、ワイヤー、各種ピン、ボルト＆ナット、パッド」等々、交換パーツ式に工夫して作成していますので故障は、主に消耗品の摩耗になります。

それらをリーズナブルなパーツ交換でアフターケアも整えております。
マシンの主要フレームは特筆して堅牢強固ですので末永く使用できます。